麻雀(リーチ麻雀) · 門前 1/副露 1
槍槓(チャンカン)とは?条件・点数・確率をわかりやすく解説
リーチ麻雀の槍槓(チャンカン)は 1 翻の役です。他家がポンした刻子に4枚目を加える(加槓する)とき、その牌が自分の当たり牌ならロンできます。これが槍槓。門前でも副露でも 1 翻で、それ自体が役です。
槍槓の条件
- 対象は加槓だけ:ポンした面子に4枚目を加えたその1枚
- 大明槓は槍槓できない:その牌は捨て牌なので、和了るならその時点でロン
- 暗槓も槍槓できない:このサイトでは国士無双でも不可。天鳳・雀魂では国士無双に限り暗槓を槍槓できるので、ここは違いです
- 通常のロンと同じく当たり牌であること、フリテンでないこと。槍槓を見逃すと同巡内フリテン(立直中なら立直後のフリテン)になります
- 門前でも副露でも 1 翻。それ自体が役なので、ほかに役がなくても和了れます
槍槓の点数計算
下の2つの手の役・翻・符・点数は、このサイトの点数計算プログラムがその場で計算したもので、ゲーム内とまったく同じです。
和了牌
槍槓 · ロン
| 槍槓 | 1翻 |
| 合計 | 1翻 40符 · 1,300点 |
|---|
子・東場・ドラなし・本場なしで計算。
槍槓はロン和了なので、符は普通のロンと同じ(門前ならロン符10符)。両面待ちなら平和もそのまま成立します。
ほかの役との関係
- 一発:加槓は「誰も槍槓しなかった」時点で成立するので、立直後一巡以内の槍槓なら一発も残っていて複合します。
- 嶺上開花:カンした本人の嶺上ツモ。槍槓はその加槓牌を他家が奪うので、同時には起こりません。
- 河底撈魚:山が尽きるとカンできないので、槍槓が河底撈魚・海底摸月と複合することはありません。
- ダブロン:当たり牌が重なった2人は、このサイトのダブロン設定どおり、2人とも槍槓で和了れます。
槍槓の確率
自分の当たり牌を他家がポンしていて、しかも4枚目を引いて加槓しないといけないので、きわめて珍しい役です。普通レベルのコンピュータ4人で 40,000 局打たせたところ、槍槓は 0 回。同じくカン絡みの嶺上開花の 42 回と比べても、はるかに少ない役です。
ほかの麻雀の槍槓
「他家の加槓牌で和了る」はどの麻雀にも共通のルールです:
よくある質問
槍槓は何翻?
槍槓は 1 翻、鳴いていても 1 翻です。それ自体が役です。
暗槓は槍槓できる?
このサイトではできません。国士無双でも不可です。天鳳・雀魂では国士無双だけが暗槓を槍槓でき、ほかの役ではどのルールでもできません。
大明槓は槍槓できる?
できません。大明槓の牌は捨て牌なので、当たり牌ならその捨てられた時点でロンできます。
槍槓を見逃すとフリテン?
はい。通常の見逃しと同じく、次の自分の打牌まで同巡内フリテン、立直中なら以後ずっとフリテンです。実際に体験するなら、無料のオンライン麻雀でコンピュータと打ってみてください。
卓で試してみる
麻雀(リーチ麻雀) — ブラウザで無料で遊べるリーチ麻雀。3人のCPUと対戦できます。赤ドラ・一発・裏ドラありの一般的なルールに、役一覧、待ち・フリテン表示、3段階のCPUの強さ。登録不要。
嶺上開花 門前 1/副露 1
河底撈魚 門前 1/副露 1